バックナンバー 第 2 号2005/06/13(月) 232 部発行
[第 1 週] メールを正しく表示させよう (1)
こんにちは、発行人の suno です。新規読者の皆さん、はじめまして。「ウィークリーまぐまぐ」経由でたくさんの方に登録していただき、嬉しい限りです。
前回の「実質創刊号」の「発行者だより」に、次回は午後 8 時に配信すると書いたそばから「来週月曜日の早朝をお楽しみに!」と支離滅裂なことを書いてしまいました。寝ぼけていたみたいですね(^^;
今日から本格的な内容が始まります。今週と来週のテーマは、皆さんおなじみの電子メール。「今さらメールなんて」と言わないで。キレイなメールを書ける人は本当に少ないんですから。
今週はメールの表示について考えましょう。
プレーンテキストメールと HTML メール
「メール」とひとくちに言っても、大きく分けて 2 種類の形式があります。ひとつは「プレーンテキスト(plain text)メール」と呼ばれるもので、文字の種類や大きさ、色、太さが同じものです。ヨーグルトで味のついていないものを「プレーンタイプ」と言いますよね。あの「プレーン」と同じです。このメールマガジンもプレーンテキストメールです。「まぐまぐ!」では「ノーマルテキスト形式」と呼んでいます。
これとは別に、さまざまな文字の大きさや種類、色で書かれていて、絵や写真が載ったりしているメールがあります。この形式のメールを「HTML (エイチティーエムエル)メール」と言います。毎週木曜日の夜に配信される「ウィークリーまぐまぐ ウィークエンドビジネス増刊号」は HTML メールですね。
今週と来週で取り扱うのは、素っ気ないほうのプレーンテキストメールです。HTML メールについては第 4 週で少し取り上げる予定ですので、それまではちょっと忘れていてくださいね。
どの文字で読もうかな?
プレーンテキストメールは文字の大きさや種類が同じだと説明しました。逆に言えば、どんな文字で表示させるかは読む人が好き勝手に決められるということです。では、今これを読んでいる読者のみなさん、どんな文字(フォント)で読んでいますか?
フォントは文字の幅によって、次の 2 種類に分類できます。
- 等幅(とうはば)フォント
- 半角文字と全角文字の幅がキチンと 1:2 になっているものです。半角文字ならどの文字も同じ幅です。アルファベットの i と w も同じ幅にデザインされています。
- プロポーショナルフォント (proportional font)
- 文字によって幅が異なります。i よりも w のほうが広くなっています。
さて、皆さんが今見ているのはどっちのフォントでしょうか? また、どっちのフォントで表示させるほうが望ましいと思いますか?
等幅フォントとプロポーショナルフォントはどう違うのか、下の図を見てください。一目瞭然ですね。

発行人だより
バックナンバー公開ページを作りました。このメールマガジンはプレーンテキスト形式なので図表を入れることができませんが、バックナンバー公開ページには必要に応じて画面キャプチャなどを入れて説明の補足をします。毎号、「発行人だより」の直前にバックナンバーページへのリンクを張りますので、ぜひそちらも見て理解を深めてください。
しかし、ゆうべ突貫工事で作った機能なので、うっかりミスがどこかにあるかも。何かヘンなところを見つけた方はぜひメールでご一報を。
では、明日こそ早朝にお届けします(笑)。お楽しみに!
